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2012年08月
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プライド
2007年11月27日
一銭にもならないもの。 たしかにそれがあったからここまで生きてこられたという人は多い。 だが、それは自分を支えてくれた杖の様なもの。 自分が柔軟に自由に身体を動かそうと思えば、杖が邪魔になるはず。 狭き門や狭きトンネルをくぐり抜けようとすればもちろん引っかかって邪魔する。 本来自分の足で立ち、自分の足で歩いてゆかなくてはいけないのにいつまでも杖に頼っていては。 プライドがなければ生きていけないようであれば、まだまだ独り立ちは難しいのだろう。
受け入れる いろんなことを要求したり、言いくるめたり、攻撃したり、そうやって制圧することより そのことを受けとめることのほうがずっとずっと大事なこと。 もっともっと多くを受け止めることのできる自分になりたい。 浮気 自分で自身の心を満たすことが出来ずにそうなってしまうことが多いと思う。 結局、心の弱さゆえ。 だからあまり責めないで。 依存 やっかいなことだ。すべての原因のほとんどがこれ。 決して除去できず、苦しいものだ。 真実 ホントはどうだったかなんて、関係ない。 大事なことは自分がどう思うか、どう感じるかだ。 結果 そうなっただけ。それまでの過程に意味があるのよね。 過保護 その人を助けようとしているのだろうが実はそれなしでは生きていけないようにしてしまっている。自分の必要性を強調することで自分の心を満たす。完全な依存心。 相手を本当の意味で助けることはその人の自立を援護してあげることではないのか。そのことが判らずただ大人ぶっている、世話付いている。 |