いつだって
相手は自分の鏡
常に自分の在り様が映し出される

相手という鏡を通して、
いろんなことに気づける関係が自分を育ててくれる
苦悩は嫌だけど、すべて自身の糧になる
貪欲に求めあう
相手のすべてを
善い部分も、悪い部分も


多様性を求める
その視点において、私たちは繋がっている
多くを知るために
私は中核から
あなたは宇宙から

感度をあげて
より深く、より果てしなく


前世も来世もない
在るのは、今この一瞬だけ

先を見ることは、愚かな期待
過去にしがみつくのは、克服できない自分

問われるのは、常に今の自分自身
目に映るのは
美しきあなたの姿