
このブログは携帯でも
ご覧になれます。
2013年07月
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
 |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
 |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
 |
28 | 29 | 30 | 31 | | | |
 |
|
音楽
2013年07月12日
音楽は、大きな何かが欠落している 音楽とは、矛盾を抱える一神教みたいなもの
音楽を聞くのが嫌いな人ってほとんどいない とても不気味なこと カンテが音楽ではないのは マヌエルアグヘタが宇宙になるのは すべてを内包しているから そこには、 見たくない、認めたくない、聞きたくない、黒いもの そういう毒が在るから 生命が発する音は様々 そのすべてを音楽は網羅できない 少なくともカンテは 音楽ではなく生命が発する音 子供の泣き声は生命の音 子供が母を呼ぶように 人間は何かに向かって叫ぶ その向かうべきところ 向かう姿勢 その時発する音 魂の叫び 進化していくなかで、退化してきたものがある 与えられる知識の蔓延によって退化した感性と思考 音楽によって退化した生命の音を聞く力 文字では表現しきれない意味があり 楽譜では表現しきれない音がある カンテとは、フラメンコとは、 音楽ではなく魂の語り
Posted at 23:23
│あおい
|