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2012年08月
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スペイン
2008年01月07日
その印象が良くても悪くても人は必要があって、 その土地に呼ばれて行くのだそうだ。
ヒターノのフラメンコが本物だと教わった。 二度目は彼女と出会うために、 そして余計なものを捨てて自分の中央にある大切なものを確認した。 三度目は何を感じるために行くのだろう。 幼い頃にアントニオガウディをみて胸が高鳴った。 ずっと馬と皮が好きであった。 私に馬を教えてくれた叔父はいつもひまわりの絵を描いていた。 長く青春をともにした恋人はスペインの血が流れていた。 自分と同じ生年月日のフラメンコ女性二人に出逢った。 今もっとも愛する彼の唄はスペインのヒターノのものである。 目を閉じるとすべてが運命の糸で繋がっている。 |