得てして、
人がやりたくないことを引き受けるので、その代償が支払われる
やりたいことや楽しいことで思い通りに、楽をして代償をもらえるほど、仕事って甘くない
苦悩のない時間なら、自己の成長へは繋がらないので、
頭切り替えて、
自身への探求という時間を持つべきでしょう
自身への探求は、
他者から与えられる苦悩よりハードであることは間違いない
なぜなら、
人は、自身の未熟さや汚さを認めることが
何より一番辛く苦しいことだから
むろん、それに気付けないから
他者を責めることで自身を正当化するしかない
悲しいが、逃げるという形での自己防衛
永遠に前進出来ないための自己防衛
人は成長するためには傷つき耐え忍び、
自ら好転楽観的な答えまで辿りつかねばならない
もし、その答えが後退的悲観的なものなら
それは答えではなく、被害妄想で終わっている思考にすぎない