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2012年08月
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K
2008年01月17日
彼はその黒い海の住人で私が溺れないように抱いてくれた。 そういえば、 彼の背中いっぱいの絵は天使の絵だった。 きっと、 次は私が天使になる番だね。
自分は妹と二人姉妹。 それなのに幼少のときなぜかブラザーコンプレックスであった。 どうして自分に兄がいないのか不満でならなかった。 両親に兄が欲しいとお願いした事もある。 その謎がやっと解決した。 運命の赤い糸はたくさんの人と繋がっている。 羽田の君 以前、羽田ですれ違った時にハッとさせられた方。 彼だけにライトが当たっているようでキラキラと見えた。 偶然同じ便の機内の席が通路はさんで隣だった。 でもまだその時の自分はそれが何を意味するものなのか理解していなかった。 今ようやく解る、それが何なのか。 嘘 彼女は相変わらず嘘つきだった。 私の前で自分をよく見せようと必死。 全部お見通しだよ。 いつもの笑顔で素直な愛らしい彼女でいてくれればそれだけで私は幸せなのに。 |